珈琲豆の利活用

茅ヶ崎の近所にお気に入りの珈琲豆専門店がある。
激深焙煎の香り高さがハンパないもんで、友達への土産でも喜ばれる。

店については股別途紹介するとして、本日はそんな豆の利活用について。
土曜は夜から雨の予報とあって蒼い国産フェラーリで出動。

　
この深い香りで車内を満たしたく、数粒だけダッシュボードに置いてみる。

　
やっぱもうちょい近くってことでその下のナビに移動さすが不安定．．．
ハンドル周りにゃ全然置く場所がない．．．

　
そうだ。AXA Directでいいぢゃないか。
ってことでFlower Holeにｽﾞﾋﾞｯ ぶち込む。

ｽｩｩｩ――――・・・　　　こ、これは・・・っ！！ （゜00_ ゜；）

単純に吸気量が減って全然あかん
やっぱ空気と触れあったところで吸い込むのがよいようだ。

　
穴を塞ぎきらないサイズを選定、向きは反対に、と運転しながら試行錯誤。

　
するとどうしたことでしょう、みるみるうちに死女神のお肌が光の加減で
艶やかに見えるではありませんか
（朝、海で戯れたもんでちょいと日焼けした模様）

ﾍ・・　ﾍ・・・　ﾌﾞｪーｯｸｼｭﾝｯ！！
ｽﾎﾟｰﾝｯ！

・・・見えてた結末
しかし、こんなこと車内で独り30分以上もやってたもんだから、
豆を解き放った後のフツーの空気は非常に旨かった
違う発見をしてしまった。

　
そんなわけで豆はサイドブレーキ横のザラ灰んトコで落ち着いた。
だが、新道→三京の走行後にはどっかぶっ飛んでました、とさ。

何かの参考になったようなら幸甚death。